ICT農業

ドローンや自動走行機器を装着したトラクターを使用することで、

農家が抱える問題の省人/効率/低コスト化を図ることが出来ます。

1.直播

コーティングした籾を代掻き後に直播することにより、田植えの労力を大幅に軽減することが出来ます。
1反(10a)あたり1~2分 ※注1

2.元肥

直播後肥料散布を行います。
1反(10a)あたり1~2分 ※注1

3.殺菌/除草

時期を見て除草や殺菌消毒を行います。
1反(10a)あたり1分 ※注1

4.追肥

取水前等育成状況を見ながらに追肥を行います。
1反(10a)あたり1~2分 ※注1

5.防除

カメムシやウンカ等の発生を抑えるため防除を行います。
1反(10a)あたり30秒 ※注1

使用する機体

DJI T30

液剤:30kg積載可能

肥料:40kg積載可能

※注1 T30で実施した場合の時間。

他種機体10kgクラスだと34倍の時間になります。

直播/田植え

元肥

殺菌除草

追肥

防除

既存作業

1日~

田植えと同時

1日~

1日~

1日~

ICT農業

15分

10~15分

10分

10~15分

5分

直播/田植え

既存作業

1日~

ICT農業

15分

元肥

既存作業

田植えと同時

ICT農業

10~15分

殺菌除草

既存作業

1日~

ICT農業

10分

追肥

既存作業

1日~

ICT農業

10~15分

防除

既存作業

1日~

ICT農業

5分

作業時間も大幅に短縮することは、他作業や個人の趣味等への時間を作る事が出来ます。